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本日(11月30日)、開店1ヶ月とあいなりました。

早かった様な、そうでもなかった様な。。。いろいろなことで、一喜一憂した1ヶ月でした。


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引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。



さて、本日ご紹介したいのが、三種のパン_Dreierei Brötchenです。

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生地は、Kaiser Brötchenなどと同じで、ドイツパンの中では、白パン比率が高いパンです。

表面に、ひまわりの種、かぼちゃの種、黒ごま、がトッピングされています。

パンの中身には、クリームなどの詰め物は一切入っていませんが、種類のトッピングの味にナッツ類の香ばしさがあるため、特に塗り物をしなくても、そのままいけちゃいます。

こういう純粋にパンの素材を活かした、さりげないトッピングのパンって、とってもドイツ〜な感じがするのは、私だけでしょうか?

詰め物たっぷりの日本パンに飽きた方に、ぜひご賞味いただきたいパンです。





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ロッゲンミッシュ シュタンゲブロート ドイツのライ麦バゲット

すみませ〜ん。写真、まだございません。

が、どうしてもこのパンで記事を更新したいので、強引にパン棚の写真を入れてごまかします。

パン棚


普段は、ちょうど、写真右角の切れた部分に置いてある、ロッゲンミッシュ シュタンゲブロート ドイツのライ麦バゲットなのでございますが。。。


これね、実は当店のオリジナルです。Stangenbrotって、フランスのバゲットのドイツ版なんですけど。



日本で言う、フランスパンって、フランスでは、バゲット用の特定の小麦粉を使用して、寸法はジャスト1メートルじゃないと、あかんのですって。(店主が言ってました。)

で、ドイツ人は負けず嫌いなので、フランスバゲットをパクって、ドイツバゲットっていう名前ではなく、お国のStangen(竿っていう意味。)という名前で売り出してるそうです。


だから、Stangenbrot自体は、ドイツでもそんなに物珍しくもないのですが、これをライ麦で焼いたのはうちだけかも。ドイツの既成レシピではありません。店主が思いつきました。


食べた感じは、スタンダードのライ麦パン(ライ麦比率は同じです。)より、ずーっと食べやすいですよ。なぜかわかりませんが、細長いからかなー?中身はしっとりしていて、まわりはカリカリです。

でも、そのカリカリですが、日本は湿気が高いので、そのカリカリ感が長続きしないんですね。。。ここが残念。ヨーロッパでしたら、湿度が低くて空気が乾燥しているので、カリッカリのまま食べられるんですけど。



もし、これから当店にお越しくださるお客様で、「ドイツパン(=ライ麦)に慣れていないので、ちょっとー」と二の足踏んでおられる方、この、ロッゲンミッシュ シュタンゲブロート ドイツのライ麦バゲット がおすすめです。

私は、今朝ほど、これにメープルシロップをつけて食べましたー。激ウマでっす。



シュトレン、販売してます。

こーんな感じ。↓

シュトレン1

シュトレン本体の上にある布は、当店のオリジナルトートバックです。

最初、綺麗な包装箱を探してたんですけど。綺麗な箱や包装紙は、そりゃ〜たくさんあります。

でも、お高いのね。。。で、開封したら、ほぼ、ゴミ箱行きでしょ。

エコ推奨の当店としましては、「では、再生可能な布バックでいきますか。」となったわけです。

素晴らしいクリスマスを過ごしてね〜」って、思い切りドイツ語で入ってますが、文字がそんなに大きくないので、羞恥心を忘れていただけたら(笑)、年中お使いいただけますよー。お弁当入れたり、お買い物にちょっと便利です。


そして、中身のズームアップはこの通り:

シュトレン2


うちのシュトレンさんは、あなた様のお迎えを心待ちにしてます。。。



ドイツパンマイスター手作りのシュトレン、是非、ご賞味いただき、

ドイツ的なクリスマス

を堪能してください。

ご来店お待ちしております。Auf Wiedersehen!



いつもはスタッフの方にお任せして、店主の妻は別な仕事をしていますが、昨日、久しぶりに店に立ちました。

しばらくぶりに行ってみた店の印象ですが、全体的にこなれてきて、ますますいい感じ〜と思いました。開店当初は、すべてが新しくてぴかぴかしてましたが、リアリティがなくて、まるでモデルハウスみたいだった。

今は、店に躍動感がある。リアルなパン屋になったわー、と感じ、私の中では感慨深いものがあります。

まあ、ここで知られざる秘話を公開してもしょうがないので多くは語りませんが、ここまでくるのに、ものすごーく大変でした。

やっと持てた自分たちの店。日本で自分の店を開くことは、夫の夢だったんで、まずは、夫の願いが叶いました。


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昨日の夕方、ご近所の美容室のマダムがきてくださったのですけど、このマダムは、うちのパン屋の宣伝をかなりしてくださっていたんですね。

というのも、うちに買い物にきてくれるお客さんが、「美容室で、ここのパン屋の話になってねー」って言ってくださるんです。その美容室のマダムに、初めてお会いしました。

見知らぬご近所の方が、当店の宣伝をご自分のお店でしてくださっている。

うちは元々、オープニングも宣伝なしで、突然開店しましたので、認知度は、ご近所でもあまり高くないと思うんです。さらに、店の立地も大通り沿いでもないし。

だから、そうやって、ご近所の方に宣伝していただけることに感謝せねばならんですねー。


改めて思うのですが、やはり、人とのつながりなしで、生きていくことって無理ですね。常に誰かにお世話になっています。

みなさま、どうもありがとうございます。

これからも、末長くよろしくお願いしますねー。


11月22日(日)午前10時より、シュトレン試食会
を開催いたします。

                                       


シュトレン、実は、うちの目玉商品です。

店主の歴代の雇われていた店のお客様で、「フランク(=店主)のシュトレンじゃないと、クリスマスは越せない!」ってことで、どこまでもついてきてくださる方も多いです。

やーっと、自分の店で、思う存分シュトレンを製造できる身となりました。。。


現在の店を気に入ってお越し下さるお客様の中では、パンの味を確認して、シュトレンをご予約してくださる方もおられるのですが、店主の意向で、開店1年目だけ、シュトレンの試食会を開催しよう、となりました。


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Original Foto von Shirley




なぜかと申しますと、シュトレンは、うちで販売しているパンやお菓子とは、お値段の桁が違うんですね。。

もし、お口に合わなかった場合、そのダメージは計り知れないわけですよ。

だから、試食していただいて、「大枚はたいてもよいよ。」って納得くださってから販売する、と、店主が申してましてね。

ですので、ご興味がありましたら、是非お立ち寄りください。試食だけでも大歓迎ですので。

そして、この試食会ですが、数に限りがありますので、お早めのご来店をお願いいたします。

試食在庫が切れた時点で、試食会は自動的に終了させていただきます。


また、このシュトレンには、

当店のオリジナルトートバックが、もれなくついてきまーす

かわいいYO。お弁当入れるのにちょうどよいYOっと。

シュテューデンクノーテン ミックスフルーツパン

IMGP0949 のコピー


こちら、ライ麦比率10%の、うっすら甘いパンです。中に、洋酒に漬けたドライフルーツが入っています。

表面は、とかしたバターを塗って、その上に、粉砂糖をまぶしてます。


このパンのドイツ語名、Stüdenknoten ですが、開店当日にお客様から「どういう意味?」って尋ねられました。おそらくドイツ語のできるお客様で、この単語にたまたま馴染みがなかったのだと思います。

激混みの狭い店の中で、パニクった私は、殺気立った店主にこの名前の由来を聞いて(ドイツ語でね)、店主は答えてくれたんです。でも、私、脳内翻訳変換がうまく機能してなかったらしく、

私の耳には、その説明が、「中世の女性が身につけていた、貞操帯」だと理解したんです。(驚)

私、ちょっとこっぱずかしくなりましてね。問い合わせてくれたお客様に、「あのー、ここで大声ではちょっと言えませーん。」って言ったんです。

そしたら、そのお客様は、「じゃ、大丈夫ですから。(にっこり)」って、雰囲気を察して立ち去ってくださったのですけど。


しばらくたって冷静になってから、もう一度、店主に聞き返したんですよ。これの意味を。

そしたら、Stüdenは、雌馬ってことらしいんですね。それも、乗馬をするときに、飾りをつけて尻尾をふさふささせている、お馬さんの方ね。

で、knotenは、こう、毛の部分が毛玉になって、しっちゃかめっちゃかになっている状態、らしいんです。

なるほどー。そういえば、このパンの形は、馬の尻尾の毛玉に見えなくもないですよね。


しかし、なぜ私は、このパンの名前の説明を受けたときに、「中世の女性が身につけていた、貞操帯」て理解したんだろう。。。。ふしぎ。。

私、ちょっと、イッちゃってますかね?(笑)




こちら、バウエンブロート、農夫のライ麦パンでございます。

農夫のパン

ここでひとつの疑問が。。。。

あのー、「ライ麦パン」と「農夫のライ麦パン」て、どこが違うんですかー?

店主に確認したところ、原材料は全く同じだそうです。

ライ麦パンのところでもご説明しましたが、同じ材料を使っていても、形と焼き時間が違うと別物になるということの、よい見本ではないかと思います。

どう違うのかは、食した方の味覚にかかってきますね。

私の感想ですと、農夫のライ麦パンの方が高さがない分、食感として、身が詰まってしっとりしているような感じがします。

しかし、ドイツパンはメルヘンな名前が多いですね。

形もユニークなものが多いので、見ているとほっこりします。このパンのネーミングと形ですが、決して、うちの店主が勝手に命名して売り出しているわけではないですよ。

ドイツの伝統に則ってます。

ドイツパンのマイスター試験では、これらのパンの全種類を規格に沿って、時間内にきっちりと焼きあげないとならないんですって。更に、完成品に点数もつきますんでね。

そして、理論の口頭試験もある、っていうんですから、びっくりします。

うちのマイスターも時々、自分の完成品を見て、「これじゃ、マイスター試験は不合格だだわ。師匠に殴られる。」と言ってます。廃棄するのがもったいないので、店主の妻の胃袋へ流れてますが。

こちら、ドイツパンの王道、ライ麦パンです。

ライ麦パン

これを食べることなくして、ドイツパンを語る事なかれ、ですね。


当店が販売しているライ麦パンに含まれる、ライ麦比率は70%です。残りの30%は、小麦粉です。

ちなみに、種から店主が作っていて、作り置きはしてないので、毎日新鮮なライ麦パンが出てきます。


お客様に、「ライ麦パンは、何日ぐらい持ちますか?」と聞かれる事があるのですが、1週間ぐらいは平気で食べられます。

ただし、パン全般に言えることですが、初めから切って小分けにしてしまわないで、食べる分だけ、スライスすることが原則です。あらかじめスライスしてしまうと、表面に出た部分が、乾燥しますゆえ。



この写真に出ているライ麦パンは、表面の色がかなり濃いので、ドイツ国内仕様です。ドイツでは、このぐらい火にかけたものが出回っています。

当店では、店主のきまぐれで、このライ麦パンの色が2種類の時があります:

これは、焼きを失敗したのではなく、濃い方はドイツ仕様、薄い方は日本仕様ということです。日本人のお客様は全般に、焼きが浅い方がお好みだ、ということを、店主は他店で働いている時に体感しました。

私が店に立った時に、これを説明してお買い求めいただきましたが、みなさん、ドイツ仕様の方を選んでおられました。

同じ材料を使っても、焼き時間で味が、「これは別のパンですか?」ぐらいの勢いで全く変わってくるのですよ。(驚)そのあたりも体感していただくと、パンて深いわーって実感できると思います。

えーっと、わたくし、店主の妻ですが、パン業界おろか販売業を経験せずに、店のオープニングに立ち会ってしまったわけです。寛大なお客様に支えられ、店主にキビシー声をだされながら、なんとかコツはつかんできたところです。


本題ですが、先ほど、店主から電話がかかってきまして、「Weizen misch(=小麦粉ミックス)」と「Roggen misch(=ライ麦ミックス)」についてアルバイトにきてもらっている人たちに説明したらしいのですが、いまいち理解してないんで、「私から説明してくれないか?」と言われたんですよ。

私は、そりゃー、このドイツ語単語の意味は日本語で説明できますよ。

でも、「このふたつの違いってなんなの?

当店は、基本的には、店主のこだわりのドイツパンしか置いていません。つまりは、当店のパンはすべて、ライ麦が入っているんです。

そして、ライ麦だけだとパンが膨らまないので、ふつうの小麦粉も入れてるから、どれをとっても、「Weizen misch(=小麦粉ミックス)」と「Roggen misch(=ライ麦ミックス)」なわけなんです。

そのあたり、無知識を丸出しにして、店主に率直に聞いてみたところ、このふたつの粉の割合で名前が変わるらしい、ということがわかりました。

つまり、白い色をしたパンの場合、ライ麦を含む割合が低いので、「Weizen misch(=小麦粉ミックス)」。

茶色のパンの方は、ライ麦の割合が高いので、「Roggen misch(=ライ麦ミックス)」なんですって。

勉強になったわー。


当店、ドイツパン屋とか言いながら、実は、あんパンはすでに店に並んでます。わたくしが、強硬に作らせました。やーっぱり、あんパンなくして、パン屋とは呼べませんもんね。

お客様から、「もしかして、あんこも店主の手作り?」って何度か質問されましたんで、正直にお答えします:

ドイツ人にあんこ作りは無理!(笑)

言い訳すると、「高級な十勝あん」を使ってます。パンも、ドイツパンです。さきほど一緒にお勉強していただきましたとおり、いっせーのーせー、「Weizen misch(=小麦粉ミックス)」です。はい。

近々、ミルクフランス、いや、ミルクドイツが出てきますのでお楽しみに。こちらの練乳はもちろん、店主に手作りさせます。


当店の販売商品について、ずーっと前にこのブログに名前だけ入力して、放置プレイしていたのですが、やっと写真を撮る事ができたので、随時、更新していきたいと思います。


開店から、早一週間が過ぎました。

やはりお客様から、「おすすめのパンは何ですか?」と聞かれることも多いのですが、私(=店主の妻。パン業界はド素人です。)は、この「ドイツの食パン_Kasten Weisbrot」をお薦めしています。なぜならば、「この味、ちょっと苦手」と言われるリスクが低いと思うからです。

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この「ドイツの食パン」のライ麦含有率は10%です。

そして、卵、砂糖や添加物が一切入っていないので、アレルギーにお悩みの方に特にお薦めします。

食感は、もちもち感はなく、身が詰まった感じで、さくっとしてます。



「ドイツパンて何ぞや?」と思われている方も、まずは「ドイツの食パン」からお試しいただいて、この味がお好きだったら、引き続き「ライ麦パン」をお召し上がりいただくのがよいかな、と思う訳です。

ちなみに、店主曰く、ドイツ国内で通常販売されている、ライ麦パンに含まれるライ麦は60%とのこと。当店のライ麦パンのライ麦含有率は70%ですので、ライ麦比率がドイツ国内より高いです。

これは余談ですが、ライ麦100%のパンというのは、理論上存在しないそうです。オーブンに入れても膨らまないんだそうです。



当店のドイツの食パンは、やはり売れ行きがよいです。

午前10時開店で、私が店にいる時はいつも1時間以内に完売しています。みなさん、あつあつの食パンを、紙袋の口を閉めないでお帰りになります。

この食パンをご購入いただく際は、開店の午前10時にお越しいただけたら確実です。

原則、同日の午後に追加で店頭に並ぶことはないので、この時間帯でお越しいただくのが難しい場合、前日にご予約いただければと思います。

是非、一度お試しください。

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